営業は人に任せた方が良い、という話。2

某企業は、外資系企業の日本法人。今から6年前に日本市場に参入した。今でいうSaaSに近い無形商材を、電話営業でAPO取り、商談、クロージングまでオペレーター1人で行い、月の目標を追いかけるという手法。これで、世界的には業績を右肩上がりでUPさせてきた経緯があった。当時はインサイドセールスという言葉自体、そこまで有名ではなく、真新しさがあった。法人立ち上げの際に30名弱の人員を採用し、業務を遂行した。欠員が出た場合は、補充をし、延べ60名が業務に携わった。6年後、この企業のセールス人員が何名になっているかというと・・・
次回へ続く

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